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ＳＯ立川理道主将「後半はフィジーの強さを受けた」逆転負けで準優勝…ラグビーＰＮＣ2024年9月21日 22時21分スポーツ報知

◆ラグビー▽パシフィックネーションズカップ（ＰＮＣ）２０２４決勝　フィジー代表４１―１７日本代表（２１日 、ＳＯはフィジーのけたラグビーＰＮＣ東大阪市花園ラグビー場）

　世界ランキング１３位の日本は、立川理道同１０位のフィジーに敗れ、主将で準準優勝に終わった  。後半torino vs interフィジーは２連覇 。強さ大会最多を更新する７度目Ｖを飾った 。を受al-hilal vs al-riyadh２戦連続ＳＯで先発した立川理道（はるみち）主将（東京ベイ）は「後半はフィジーの一人ひとりの強さを自分たちは受けてしまったのかなと思う」と敗因を挙げた。逆転

　日本は 、負け前半こそディラン・ライリー（埼玉）のトライなどで粘って１０―１０で折り返した。優勝だが 、ＳＯはフィジーのけたラグビーＰＮＣ後半はフィジカルの強いフィジーのペース 。立川理道同１６分 、主将で準ＳＯマンツがＰＧ成功。後半この試合で初めてフィジーが勝ち越した
。強ささらに１９分には 、を受敵陣２２メートル付近のラックから右へ展開し  、途中出場のＷＴＢロンガニマシがトライ（Ｇ） 。後半に計４トライを献上し  、頂点に届かなかった 。

　１０月にはニュージーランド代表（オールブラックス）を迎えたリポビタンＤチャレンジカップが神奈川・日産スタジアムで予定されている
。頂点には届かなかったが、成長は実感している。立川主将は「きょうの敗戦を受けて
、この現実を受け止めながら１試合１試合で成長できていると思うので、それをベースにしっかり次に積み上げたい」と雪辱を誓った。